ブログの記事を書くのに時間が掛かりすぎてしまいます。
効率の良いライティング方法やテンプレートはありませんでしょうか?
今回はこのようなお悩みについてお答えしていきます。
✔️ この記事を読んで分かること
- ブログを書く前のポイント4つ
- ブログのパート別テンプレート4つ
- ブログの基本的な型(テンプレート)
型を身につけると作業効率が格段とアップします。
私はテンプレートを知る前、一記事書き上げるのに、8時間前後掛かっていました。
しかし、この型を抑えることで、5〜6時間に短縮することができました。
う〜ん、それでもちょっとかかりすぎかなぁ
まずは、「記事作成テンプレート」をお見せします。
✔️ 記事構成テンプレート

上記のような記事作成テンプレートに沿って、記事を書くことに注意すれば大幅に型崩れすることはありません。
本記事では、初心者でも簡単に馴染むテンプレートやその詳細をご説明しますので、参考にしてみてくださいね。
目次
ブログの書き方テンプレート【基本】
先ほどの構成テンプレートを再掲します。

このように、ブログの全体像は、
1, 序論(導入)
2, 本論(展開)
3, 結論(まとめ)
の3パートに別れます。
まずはこの型を覚えて実践すると、まとまった文章を書くことができます。
記事構成テンプレート【見本】
以上の型に沿った見本のテンプレートをお見せします。
「序論、本論、結論」の構成の流れを覚えましょう。※本論のH2, H3タグは例えです。
✔️ 序論(導入)
- 「読者の悩み」を書く
- 「記事を読んで得られること」を書く
- 「具体的な解決策や案」を書く
- 「解決するための根拠」を書く
✔️ 本論(展開)
- H2:見出し
- 本文
- H2:見出し
- リード文
- H3:小見出し
- 本文
✔️ 結論(まとめ)
- 全体的な内容をまとめる
- 次の行動に促す(ブログの関連記事に誘導、SNSに誘導など)
この見本のテンプレート沿って、記事を書くと最後まで読んでもらいやすく、「読者の理解」も得やすいです。
続いては、このテンプレートに沿って書く前の準備と、留意点についてご説明します。
ブログを書く前に考えるべきこと
テンプレートは執筆時間短縮にはなくてはならないものです。
しかし、テンプレートを活用しても読まれなかったら全く意味がないですよね?
時間短縮だけでなく、全体像を把握してもらい、一通り文章を上から下まで一読してもらうことを考えねばなりません。
そのためには、正しい手順を踏んでからこそ、行動を起こすことが肝要です。
その手順とは次のようになります。
✔️ ブログを書き始める手順
- 検索キーワードを選定(SEO)
- 読者のニーズを想定
- 書く前の4つのポイント
- 記事の構成を組み立てる(テンプレート) ← 本記事で主にご紹介する内容
まず、①と②を想定していないと、読者に必要とされていない記事が出来上がってしまいます。
順を追ってご説明しますね。
検索キーワードを選定
まずブログを書く前準備として「キーワード選定」をしましょう!
「キーワードを選定」するには、ラッコキーワードがおすすめです。↓

検索エンジン(Google)で実際ユーザーが検索している「キーワード」を取得し、活用することができます。
※登録することで利用制限が外れ、様々な機能を使うことができます。
✔️「ラッコキーワード」についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
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-
ラッコキーワードの使い方を徹底攻略【登録方法から使い方まで】
続きを見る
読者のニーズを想定
読者のニーズについては、先のキーワード選定から探ることもできますが、よりイメージをつけるためには、Google検索から上位に表示されているサイトを10つほどを読んで参考にしてみましょう!

上位に表示されるサイトはGoogleエンジンによって選抜された記事、つまり最も読者ニーズに応えている記事、であることを示しています。
上から順に10サイトほど読むことで読者のニーズを想定することができます。
書く前の4つのポイント
上記を踏まえ、記事を上から下まで読んでもらえるためには、次のことを考慮しなくてはなりません。
✔️ 4つのポイント
- 注目されるタイトルを書く
- 「リード文」で興味を惹かせる
- 流暢な話運び
- 「まとめ」で復習してもらう
この4つの戦略をもとに、抑えるポイントやテンプレートについて解説していきます。
記事構成の戦略【4つのパート】

上記の4つのポイントによる記事の構成は、「注目・序論・本論・結論」といった具合に4つのパートに分けることができます。
ここで気づいた方もいらっしゃると思いますが、
「序論・本論・結論」
というのは、小論文や大学のレポートの構成法なんですよね。この3パートは非常に大切です。
それに初めの「注目(集客)」の1パーツが加わったものだと考えていただければと思います。
ブログは何より集客が肝心ですから、その訴求性が問われます。
※結論から話す、「PREP法」というのがあります。これも構成においてはとても重要なもので、本論で使っていきます。
- 注目(集客):読者を惹きつけ、クリックしてもらう【訴求】
- 序論(導入):読者に有益と感じさせ、読み始めてもらう【問題提起】
- 本論(展開):問題を解決させるための根拠を示す【理由・根拠】
- 結論(結末):内容を復習してもらい、解決を促す【対策・まとめ】
では、次にこの4つの戦略パートをもとにテンプレートを提示していきます!
①【注目】検索からクリックしてもらう【テンプレート】
Googleエンジンの検索結果で自分のブログが読者からどのように見えているでしょうか?
まず記事の内容以前に、視覚的に訴えかける次の事項が要となります。
・タイトル名
・ディスクリプション
・アイキャッチ画像
それでは一つずつ見ていきましょう!
✔️ タイトル名
タイトル名は「キャッチコピー的」な文を含めると良いとされています。
つまり、「おすすめ10選」や「やっておきたい3つのこと」など、数字を含めたワード。
また、【】などの括弧を用いることで、文字を強調することができます。
こういった方法はすべて印象操作であって、クリックされやすいという統計があります。
またSEO的には40文字前後が良いとされており、それに含まれるワードは先に挙げました「ラッコキーワード」で選定することができます。
タイトルのテンプレート(例)
- 〜はやっておきたい【厳選5つ】
- 【2022年最新版】使ってよかった〜の〇〇集
✔️ ディスクリプション

このように赤枠部分が「ディスクリプション」となります。なお青枠は「タイトル」です。
いわゆる検索エンジンに表示される、コンテンツ概要を説明する文章のことです。
あまり長すぎても、省略されてしましますので、120文字前後にするのが妥当とされています。
「ディスクリプション」を見て、読者に向けた悩み解決法などの有益な記載があれば、クリック率も上がることでしょう。
◎書き方のポイント
- ユーザーの興味を惹く内容になっている
- ターゲットを明確にする
- キーワードを意識する
- 分かりやすく要約する
ディスクリプションのテンプレート(例)
- 「〜について悩んでいませんか?」:問題提起の明示
- 「本記事では〇〇について詳しくご説明します。」:内容の明記
- 「〜このような悩みの方にはおすすめです!」:ターゲットの明確化
このテンプレートを用いると、120前後の文字は簡単に書けるかと思います。
記事内容全体を要約するような感じで書くのがおすすめです。
✔️ アイキャッチ画像
アイキャッチ画像には、視覚的に記事の内容全体がわかるような画像、そして「タイトル」も合わせて盛り込むことで情報量が増します。
アイキャッチ画像はいわば、店の看板のようなものと思えば、装飾にこだわるのはいうまでもありません。
アイキャッチ画像を選ぶ上で、フリーや有料のイラストを探す必要があります。以下でご紹介していますので、参考にしてみてください。
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-
【商用利用可】ブログで使えるおすすめフリーイラスト・画像素材15選!
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【使いたくなる】ブログで使えるおすすめ有料イラスト・画像素材5選!
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②【序論】リード文で読書の興味を惹きつける
先のタイトル名、ディスクリプションやアイキャッチで読者の興味を惹きつけたら、「リード文」でさらに魅了しましょう。
✔️ リード文の定義
リード文:文章の導入として冒頭に置かれ、記事全体の概要や要旨を簡潔に示す文章のこと。
※「リード文」weblio辞典参照
論文で言うなら、アブストラクトに近い類のものでしょうか。
リード文と、ディスクリプションについては、似通っていて区別が曖昧なところがありますが、厳密には異なります。
ディスクリプション(検索エンジン画面) ➡︎ リード文(サイト内)
のように、この過程を経てアクセスされるものだからです。
よって、読者の興味を惹きつける場が異なるので、当然文章も異なるものが望ましいです。
✔️ リード文の役割と目的
・読むメリットがあるか読者に判断材料を提供する
・滞在時間が伸びてSEO効果が上がる
・読者からの信頼を得る
✔️ リード文の構成4パート
- 疑問や悩みの問いかけ
- 本記事の内容やテーマの事例を書く
- 記事の信頼性を示す
- ベネフィットやメリットを提示
それでは一つずつテンプレートの形で表現していきますね。
① 疑問や悩みの問いかけ
1つの記事では一般に疑問点は3つほど掲げて、解決させることができると言われています。
必ずターゲット層を明確にして書くことにしましょう。
リード文のテンプレート1(例)
・「〇〇」、「△△」、「□□」でお悩みではありませんでしょうか?
② 本記事の内容やテーマの事例を書く
「この記事は何が書かれてあるのか」、「どういったテーマを扱うのか」、「これを知ることで何ができるのか」について簡潔に書いて、興味を持ってもらいましょう。
また書く際は、囲み枠など目立つ形で書くのがおすすめです。
リード文のテンプレート2(例)
・本記事では「〇〇」、「△△」、「□□」のお悩みについて「〜をもとに」お答えしていきます
③ 記事の信頼性を示す
記事の信頼性を示すには、執筆者の権威性を載せるのが良いでしょう。
例えば、過去の実績や経験・現在の職業・専門性の有無・周りからの評価などは、記事に説得力を持たせる良い判断材料となります。
リード文のテンプレート3(例)
・〜の経験をもとにお話ししていきます
・〜の仕事で〜の成果を上げた私が詳しく解説します
・私は〜の資格を取得しています
④ ベネフィットやメリットを提示
誰しも権威性を持っているとは限りません。
その場合には、利益や恩恵、その体験談や事実などを踏まえると信用性が増します。
また、情報の信憑性に訴えかけるのも良いですね。そこには有益な情報元や数字、確率や統計などを盛り込むと効力が上がります。
リード文のテンプレート4(例)
・〜客観的な情報をもとに分析をしました
・〜の商品を使いましたが、〜の効果がありました
以上の4つを組み合わせて書くことで、しっかりしたリード文が完成します。
ディスクリプションとリード文の文字数
先ほどディスクリプションとリード文は似通っていますが、違いがあることを説明しました。
もう一点として、文字数に違いがあります。
✔️ 文字数の違い
・ディスクリプション:120文字前後
・リード文:200文字前後
このような違いがありますので、まずはリード文を作成してから、それを濃縮させる形で文字数を削ぎ落とすと、ディスクリプションが出来上がります。
③【本論】本内容の中核となる部分
記事の内容の核心部分に触れる箇所です。
主に「主張」や「理由や根拠」を示す部分なので、全体的に表現が重くなりがちですが、読者を意識してスラスラ読めるよう心がけなくてはなりません。
ここでは、「理由や根拠」➡︎「主張」に至るための必要なテンプレートをご紹介します。
✔️ PREP法を用いる【テンプレート】
PREP法とは、文章構成テクニックの一つです。
まず初めに、「要点」を伝えるという説得力のある文章を書くことができます。
◎本文のテンプレート(PREP法)
- Point (主張):「〜は〜することができます」
- Reason (理由):「なぜなら、〜からです」
- Example (具体例):「たとえば、〜があります」
- Point (結論):「つまり〜なので、〜してみましょう」
記事を書いていて手が進まなくなった場合、
主張 ➡︎ 理由 ➡︎ 具体例 ➡︎ 結論
といった具合に、接続詞を思い出し意識的に使ってみましょう!
たとえば、次のようなPREP法を適用した文章を考えてみます。
P:10記事未満のブログの場合、特定のASP審査に通らない。
R:ASP審査の条件に記事数の制限を設けているから。
E:10記事未満のブロガーがASPに登録したが、実際に審査に落ちた。
P:少なくとも10記事以上のブログを書いて、審査に挑戦しよう。
④【結論】内容を復習してもらい、解決を促す
最後に、全体的な記事の内容を簡潔にまとめ、読者の満足感を引き上げるように心がけましょう。
✔️ 意識すべき点
- 記事の内容の要約
- 読者が行動すべき事柄
- 関連記事やコンテンツへの案内
それでは一つずつ見ていきましょう。
① 記事の内容の要約
要約は簡潔に箇条書きで書くのが良いとされています。たとえば、
結論のテンプレート1(例)
・本記事では、「〇〇」、「△△」、「□□」お悩みについて解説しました。
② 読者が行動すべき事柄
記事の目的は、実際に読者に行動をしてもらうことです。
記事に書いてあることを実践すれば、どのような結果が訪れるかを改めて伝えましょう。
結論のテンプレート2(例)
・ぜひ、本記事の「〜について」参考にしてみてください。
③ 関連記事やコンテンツへの案内
最後まで読んでもらった暁に、あなたの「お願い」を申し出る場です。
たとえば、他のブログ記事へのアクセスや、youtubeなどのSNSへの誘導を促します。
結論のテンプレート3(例)
・この記事に満足いただけましたら、ぜひツイッターのフォローをお願いします。
・Youtube も開設しているので、ご興味がありましたらご覧ください。
まとめ:テンプレートを活用してブログを書きましょう!
今回は、ブログの基本的な記事構成テンプレートや、読者に訴えかけるポイントについてお話をしてきました。
テンプレートはただ単に時間短縮ではなく、読者への理解や関心、加えて共感をつかみ取る術です。
とくに PREP法については、もう一度しっかりと抑えておいてください。
ブログでは、初めに「要点」を伝え、それから「理由・根拠」を挙げ、「結論」へと導くような方法の方が圧倒的に読者の悩みや訴求に応えることができます。
そして、どうしても手が進まなくなった場合は、この方法を試してみることをお勧めします。
何よりも記事を書く際は、「読者の視点に立つ」を忘れずにブログを書き進めていきましょう!
ここまでご覧いただきありがとうございました。
