久しぶりに「ヤマダデンキ」の通販サイトで家電製品を調べていたら、「ヤマダウェブコム」と「ヤマダモール」という2つのサイトがあって、過去確かに通販を利用したことがありましたが、どちらだったか不明でしばらく悩みました。
ピンっと閃いて、メール履歴を探すことで判明しました。
ところでなぜ通販サイトが2つあるのか?「ヤマダモール」は「ヤマダウェブコム」の姉妹サイトなのか?など色々詮索したくなるところですが、まぁ消費者ならそこはしっかり知っておきたいということで両者の違いを調べてみました。
目次
ヤマダデンキの家電通販サイトは2つある
ヤマダデンキの通販サイトは、4つあります。
- ヤマダウェブコム
- ヤマダモール
- TSUKUMO
- FRONTIER
そのうち、上の2つ「ヤマダウェブコム」と「ヤマダモール」が家電取り扱いの通販サイトになります。
なぜ家電サイトを別々にする必要があるのか?何が違うのか?会員管理は?ポイント付与は?なども詳しく調べてみました。
ヤマダウェブコム
「ヤマダウェブコム」は、ヤマダデンキが運営している通販公式サイトです。取り扱いのカテゴリーは7,8割方が家電製品でその他は日用品で占められています。
ヤマダデンキの店舗に並んでいる取り扱い商品が通販で購入できるようで、品揃えは実店舗の約2倍ほどを用意しているとのこと。

通販サイトはこちら: https://www.yamada-denkiweb.com/
ヤマダモール
「ヤマダモール」は、ヤマダデンキが運営している総合ショッピングサイトになります。
モールという名の元、ヤマダデンキだけの商品ではなく、ヤマダデンキ以外の提携ショップの商品も販売されています。言うなれば Amazon や楽天市場のような立ち位置と考えてもらえれば分かりやすいと思います。
家電がメインであるようには見えますが、実際のところ「食料品、日用品、コスメ、ファッション、本、ホビー」なども多めに扱っています。しかし、家電だけを見ると出品はほとんどヤマダデンキが受け持っていて、それは商品概要に明記されていて一目で分かるようになっています。その他の雑貨などは提携業者が多いです。

通販サイトはこちら: https://ymall.jp/
「ヤマダウェブコム」と「ヤマダモール」の違いは?(もっと詳しく)
もう少し細かく見ていきます。
取り扱い商品の違い
取り扱い商品
| ヤマダウェブコム | ヤマダモール | |
|---|---|---|
| 家電製品 | ⚪︎ | ⚪︎ |
| パソコン・周辺機器 | ⚪︎ | ⚪︎ |
| テレビ・オーディオ | ⚪︎ | ⚪︎ |
| カメラ | ⚪︎ | ⚪︎ |
| 携帯電話・スマートフォン | ⚪︎ | ⚪︎ |
| その他家電 | ◎ | △ |
| 食料・飲料品 | ⚪︎ | ⚪︎ |
| 美容・コスメ | ⚪︎ | ⚪︎ |
| 医療品・衛生用品 | ⚪︎ | ⚪︎ |
| 工具・DIY | ⚪︎ | ⚪︎ |
| ゲーム機・ゲームソフト | ⚪︎ | ⚪︎ |
| 家具・インテリア | ⚪︎ | ⚪︎ |
| ファッション | × | ⚪︎ |
| 金券・トラベル | × | ⚪︎ |
ざっとカテゴリーを覗いたものをそのまま書き出しました。
家電のカテゴリーが多いのは「ヤマダウェブコム」の方で、商品単体の数からしてもこちらが多いです。
それに比べると「ヤマダモール」の方は、家電以外の生活用品のカテゴリーが多く、「ヤマダウェブコム」にないファッションや金券なども取り扱っています。
そしてファッションや金券等になると、ヤマダデンキの出品ではなく、提携先の業者が出品しており、掲載商品をクリックすると提携先のサイトへ遷移します。
また、「ヤマダモール」が取り扱う「ヤマダデンキ」の商品については、掲載商品をクリックすると「ヤマダウェブコム」のサイトの商品に遷移します。
価格とポイント還元の違い
気になるところは、同一商品でも「ヤマダウェブコム」と「ヤマダモール」では価格は違うのかどうか、どちらが安いのかどうか、またポイント還元率もどうなのか、疑問に思うところです。
例えば、同一取り扱い商品の「Appleノート」を例に見ていきます。
↓
↓
↓
上の2つのうちどちらの掲載商品をクリックしても次の「ヤマダウェブコム」の商品ページに遷移します。

以上、ヤマダデンキ取り扱い商品についてのみ詳しく見てきましたが、それが全て「ヤマダウェブコム」の商品ページに遷移するかどうかは分かりません。おそらく遷移されるものだと思います。
アカウントの扱いについて
それぞれ異なるサイトであるので、アカウントIDが異なるのでは?と思うかもしれませんが、共通して使えます。
ポイント付与の違い
どちらも「ヤマダポイント」として貯めることができ、1ポイント1円として各々のサイトで使用することができます。
さらに「ポイントの共通化」を行うことで、ヤマダデンキの実店舗や通販サイトで購入した際に付与されたポイントを合算でき、また各々の店舗で使うことができるようになります。(共通化しない場合はその店舗のみ)
それぞれの詳細は次のとおりです。
ヤマダウェブコム
ヤマダウェブコム(以下当サイト)で発行したポイントは、当サイトに登録していただいた会員のみ1ポイント1円として当サイトおよびお近くのヤマダデンキ店舗にてご利用になれます。なお、店舗でご利用いただく場合には『ポイントの共通化』していただく事でご利用頂けます。(一部FC店舗では、ご利用いただけません)
ポイントの共有化について: https://www.yamada-denkiweb.com/info/wcontents/guide_point.html
ヤマダモール
お近くのヤマダデンキ店舗、ヤマダデンキが運営する他サイトおよびにて発行されたポイントについては、共通化手続きを行なっていただくことにより利用できます。
(一部FFC店舗では、ご利用いただけません)ヤマダモール以外での獲得ポイントのご利用方法(ポイントの共通化): https://ymall.jp/info/common.html
なお、ポイントの共通化については次のようにスマートフォンのアプリにて『ヤマダデジタル会員』で会員登録してからにすると、スムーズにいくようです。また登録メールアドレスが同一である必要があるとのこと。
ヤマダウェブコム
ヤマダデンキ店舗でご利用の『ヤマダデジタル会員』『ヤマダデンキポイントカード』『LABIカード』で貯めたポイントと、ウェブショッピングで貯めたポイントは、各会員情報同士を共通利用手続き(以下、共通化)することによって共通してご利用出来るようになります。(一部FC店舗では、ご利用いただけません)
それぞれ共通化の手順が異なりますので、詳細手順をご参照ください。
スマートフォンをお持ちの方は、『ヤマダデジタル会員』のアプリをご利用頂くと、各カードの共通化が大変スムーズです。また、電子保証書やカードを無くしても安心のポイント保証もご利用頂けます。
ポイントの共通化について: https://www.yamada-denkiweb.com/info/wcontents/guide_point.html
支払い方法の違い
- ヤマダウェブコム: 「銀行振込」「クレジットカード」「コンビニ払い」「電子決済」など
- ヤマダモール: 「クレジットカード」「コンビニ払い」「代金引換」だだし、店舗が売主の場合は、店舗ごとの支払い方法に準ずる
まとめ:似ているようで実は異なる通販サイト
以上、ヤマダデンキが運営する通販サイト「ヤマダウェブコム」と「ヤマダモール」の違いについて見てきました。
簡単にまとめるとこんな感じです。
- ヤマダウェブコム → メインは家電。
- ヤマダモール → 総合ショッピングサイト、家電はほぼヤマダデンキが取り扱い
- ヤマダデンキ取り扱い商品に限り、価格やポイント還元率は同じ。
- ヤマダデンキ取り扱い商品は、どちらの通販サイトであっても「ヤマダウェブコム」の商品ページに遷移する。
- アカウントの取り扱いは共通。
- ポイント共通化をしておくと、ヤマダデンキの実店舗、通販で共通してポイントを使える。
- 支払い方法は、ヤマダモールの場合は、店舗が提携先業者の際は特に注意。
両者の通販サイトは、根本的には違うものなので、使い方や規約事項などをしっかり読んでから利用するようにしましょう。
家電でものそれ以外の商品でも、どちらもタイムセールや期間限定セールを行なっているので、どちらとも利用してみて商品が有るか無いかも含め検索してみてはいかがでしょうか。
どちらで購入しても、ポイント共通化を行なっていると合算してポイントを貯めることができ、実店舗でも使うことができます。
またさらに利用していて気づく点があれば、加筆していきたいと思います。
ここまでご覧いただきありがとうございました。


