本の要約サービス「Summary ONLINE」を使ってみました。
今回は「本の要約サービス」とはどんなものか?ということと、そのサービスの一つである「Summary ONLINE(サマリーオンライン)」を使ってみたところによる感想をお伝えします。
なんといっても他社と比べると月額利用料1000円未満で、フルに使えるというのは最高にお得!
また2024年1月から始動したサービスで、これからの拡充も期待できます。
本を買ったら絶対に読まないと気が済まないという方はいませんか?
今回紹介する要約サービスを知ると、買うべき本、買わなくても良い本、といった選別もできるし、本の購入において事前にミスマッチを防ぐことができます。
ネットで情報を手に入れることができる昨今、このようなサービスを活用して取捨選択を図るのもいかがでしょうか。
本記事の内容
- 本の要約サービスとは?
- 「Summary ONLINE」 とは?
- 「Summary ONLINE」の使い方
- 「Summary ONLINE」を使ってみた感想
- 「Summary ONLINE」を使うメリット
- 「Summary ONLINE」を使うデメリット
- まとめ
目次
本の要約サービスとは?

オンラインで本の要約を有料で読めるサービスです。
主に、各社とも専属・専門のライターを雇い、編集・執筆を行なっているところが多数です。
もちろん、出版社や著者(権利者)には承諾の上で、掲載しているので読者も安心して読めます。
「書評」を頼りにするという人の心理には、
- 書籍のタイトル名と内容が沿っているかどうか?
- 大多数の読者の意見や感想を知りたい
- できるだけ客観的に捉えたい
こういったものが働いているのではないでしょうか?
とにかくミスマッチを防ぎたいというのが大きな目的でしょう。
ただ、主に「書評」を掲載しているところは、Amazon のサイトが大部分を占めます。
しかし、発売してから間もない書籍は、ベストセラーでもない限り「書評」はそれほど多く集まりませんよね。
では人はどのようにして「書評」を求めれば良いか?
そう、、今回のような「要約」を読むことによって自らの想像に照らし合わせて書籍を選ぶことができるのです。
調べたところによる代表的な要約サービスサイトは次のとおり。
本の要約サイト一覧
- Summary ONLINE (サマリーオンライン)
- flier (フライヤー)
- SERENDIP (セレンディップ)
- TOPPOINT (トップポイント)
「Summary ONLINE」 とは?

「公開記念!先着3000人限定「ずっと300円」キャンペーン」実施中!(2024年10月31日まで)
Summay ONLINE の概要
- 月額550円(税込)
10月31日までなら解約しない限り継続して「月額330円(税込)」で利用可能 - 7日間の無料トライアル実施中
- 一冊あたり要約文字数は2000文字前後、5分で読める分量
- 保管冊数: 500冊以上 (2024年9月現在)
- 追加冊数: 20~30コンテンツ/1か月
- ジャンル:
小説、政治・経済、自己啓発、テクノロジー、ビジネス、子育て、生活・健康、教養・哲学、お金 - 機能:
検索機能、スライダー、おすすめ本を表示、特集記事 - 2024年1月からサイト運営
※公式サイトより抜粋
無料・有料会員の違い
| 無料会員 | 有料会員 | |
| 要約記事 | ⚪︎ | ⚪︎ |
| 小説のあらすじ記事 | ⚪︎ | ⚪︎ |
| 特集記事 | ⚪︎ | ⚪︎ |
| My本棚 | × | ⚪︎ |
| 要約リクエスト | × | ⚪︎ |
| 音声機能 | 無料の要約のみ | ⚪︎ |
まだまだできたばかりのサイトで、新鮮さがあります。
これからカテゴリーや書籍数も増え、サイトもさらに拡充されるでしょう。
なんといっても今なら月額330円(税込)でずっと継続利用できるなんて破格すぎますよね。
「Summary ONLINE」の期間限定キャンペーン(月額330円税込)

こちらのキャンペーンですが、当初サイトがオープンした2024年1月1日からこのキャンペーンを行なっていて現在も継続中です。
しかし、10月1日に告知で、10月31日をもってこのキャンペーンを打ち切るようです。
※キャンペーンは終了しました。
- 【変更前 (10/31(木) 23:59まで)】
通常価格550円(月額/税込) (キャンペーン価格:330円(月額/税込)) - 【変更後 (11/1(金)〜)】
通常価格880円(月額/税込)
※公式サイトより抜粋
なお、
10/31(木) 23:59までに決済を行いキャンペーン適用済みの会員になると、11/1(金)以降価格変更後も、330円(月額/税込)で利用可能
※解約しない限りキャンペーン価格で継続可能
とのこと。
また、キャンペーンに関係なく「初回登録時7日間無料」なので、もし継続利用するかどうか迷っている方は、会員登録した後に合わなければその期間に退会すれば、料金も発生しないので安心です。
ですので、一度お試しに会員登録して利用してみるのも良いかと思います。

「Summary ONLINE」の使い方(登録方法)
会員登録の仕方
① まずは、② 「今すぐ会員登録」をクリック

③ 一番下までスクロールして、必要事項を入力後「登録」をクリック

④ 入力したメールアドレス宛てに届いた内容を確認して、「リンク」をクリック
⑤ 支払い登録(クレジット)をすると、サイトが閲覧可能になる
※この時点ではまだ無料会員、7日間以降に有料会員へと遷移
利用方法
上記の登録が済んで、ログインしたらサイトが利用できるようになります。
① サイトのヘッダーメニューから「検索」をクリック

② 「キーワード検索」や9つのカテゴリー(小説、政治・経済、自己啓発、テクノロジー、ビジネス、子育て、生活・健康、教養・哲学、お金)が図表示されるので、そちらをクリック
③ お目立ての書籍の表紙をクリックすることで要約を読めます。
読書管理アプリ「Booklife」で管理
「Summary ONLINE(サマリーオンライン)は読書管理アプリ「Booklife」と連携をいたしました。(公式サイトより)
Booklife はもともと読んだ本を管理するためのアプリであって、それが Summary ONLINE でも活用できるよ!というだけの話です。
なので、管理はできるが、要約を読むのはブラウザのみでしか対応していません。

「Booklife - 読書管理 | 読書記録 | メモ」というアプリ名で、
- iOS
- Android
に対応しており、スマホやタブレットのデバイスで使うことができます。
Booklife(アプリ) の特徴
- アプリで登録した本をコレクションで管理したり、好きなタグを付けることができる
- 読書ノートにはテキストだけでなく写真も登録することができ、テキストに書き込み可能
- 画像内のテキストを自動で読み取り、メモとして保存することができる
- バーコードをスキャンしたり、検索から自由に本を追加することができる
- 無駄なSNS機能や広告表示がないので、読書と読書管理に集中できる
- アカウント登録をスキップして読書管理を始めることができる
- アプリで登録した書籍データをエクスポートすることができる
- 登録した書籍数や書籍代などを毎月のサマリーで振り返ることができる
※公式アプリより抜粋
使い方も Summary ONLINE のサイトに掲載してあるので、一度目を通してみてください。
「Summary ONLINE」を使ってみて気づいた点と感想

率直な意見を言いたいので、結構辛口コメントになるかもしれません。
全体の構成
- 著者情報
- 内容のポイント
- 要約
といった流れで、2000文字前後で、5分程度で読める感じでした。
気づいた点を挙げると、次のような感じを受けました。
気づいた点
- サイトは WordPress を用いており、ブログ記事を読むような印象を受けた。
- 要約であるが、何か物足りなさを感じた。
- 文字だけで図表や図式がない(全ての要約を見たわけではないので、一概にはいえない)
- 全体的にまだ要約本の冊数が少ない。
- ビジネス、自己啓発本が多い(全体の約8割を占める)
- 研究向けの専門書は無いといっていい。
- プログラミングなどの技術書は無い。
- 最新刊の書籍は無いに等しい(と思う)
サイトは WordPress を利用されているようで、ブログ記事を読んでいるようでした。
実のところ、要約を読んでもあっという間に終わってしまって(それが本来の要約サイトの目的)、物足りないと感じてしまいました。
やはり図表や図式などを介して理解したい人にとっては、本書をはじめから読んだ方が良いと思いました。私がそのタイプなので。
確かに「要約」であって「書評」ではないので、執筆者の主観的な表現はほぼ無いようように思えた。
あとは、全体的に読める本が少ないというのと、全カテゴリーとも8割方ハウツー本で占められているように思えました。
ただ、自己啓発やビジネス目的で読まれる人にとっては大いにメリットがあるかと思います。(時間節約のため)
またテクノロジーや教養・哲学のカテゴリーでは専門書というよりかは、一般向けの書籍であって、大学の図書館に並ぶような固い書籍ではないです。それに興味がある人にとっては物足りないかと思いました。
もし専門書となると、要約に2000文字程度では収まり切らないですし、何せ前提の知識がないと、要約を読んでも理解し難いので、どうしても一般向けの書籍になってしまうのでしょう。
もちろん、プログラミングなどの解説や仕様の技術書はありませんでしたし、最新刊の書籍は無いに等しいと思いました。
「Summary ONLINE」のメリット

メリットと言えば、こんな感じではないでしょうか。
メリット
- ワンコイン価格
- 2000文字程度かつ5分で読める(時間の節約)
- カテゴリーが一般大衆向けで9つある
- ミスマッチを防げる
- 購入しないで節約できる
月額550円(税込)のところが、今なら10/31日までに会員登録して有料会員になると、継続して月額330円(税込)で利用できるのはありがたい。
長く使うかどうか迷っていたとしても、これぐらいの月額料なら妥協できますね。
要約本を1冊5分で読めるので、書籍を買って一から読むよりも時間を節約できます。
カテゴリーは9つ(小説、政治・経済、自己啓発、テクノロジー、ビジネス、子育て、生活・健康、教養・哲学、お金)で、主に一般大衆向けです。なので大体話題に上がった書籍などが上げられているので、読んでも無駄ではありません。
また購入しようと思っていた本のミスマッチを防ぐことができますし、買わないで要約を見て済ませることもできます。
したがって、必要か否かを判断することができ結果としては節約することもできます。
一方でデメリットもあるので、次に説明します。
「Summary ONLINE」のデメリット

デメリットと言えば、次の通りではないでしょうか。
デメリット
- アップロードされている冊数が少ない
- 一般大衆向けの本(自己啓発やビジネス本に偏りがち)
- 最新刊の書籍は無いに等しい(と思う)
- Summary ONLINE 専用アプリがない
全体的にアップロードされている要約冊数が少ないと感じます。
2024年9月現在、500冊ほどアップロードされているようですが、特定のカテゴリー(ビジネスや自己啓発)に偏りすぎなところがあり、その他のカテゴリーの冊数が極端に少ないのが現状です。
やはり大衆向けということで、ビジネスマンなどを対象としているのかもしれません。
また、最新刊の書籍は無いに等しいと思います。
これは要約執筆者のスケジュールもあるかと思いますし、出版社側や著作者(権利者)に許諾を得るのにも時間を要するからかもしれません。
最後に「Summary ONLINE」専用のアプリが無い、ということでしょう。
上記で紹介した「Booklife」は読書管理アプリであって、閲覧できるようにはできていませんし、そもそもこちらは「Summary ONLINE」専用アプリではありません。
スマホでもブラウザを開いて、サイトにログインすれば、PCと同じような環境で閲覧することは可能です。
しかし、ブログ記事をPCブラウザとスマホで閲覧することを比較したら、やはり見やすさを取ればPCブラウザに軍配が上がります。
できれば、専用のアプリで要約本を管理できたり、スマホの画面サイズに合わせた読みやすい環境を整えてほしいと思いました。
まとめ:一度利用してみてから考えてみるのも良し!

今回、実際に「Summary ONLINE」を利用してみて率直に思ったことをつらつら書き綴ってきました。
上記のように私が思った感想やメリット・デメリットを述べましたが、やはり自分自身で利用してみて実際に使ってみないと分からないと思います。
人によっては、すごくマッチした要約サービスだと感じる場合もあれば、そうでないこともあります。
できれば、もう少し冊数が増えることを願うばかりですね。
2024年1月からオープンしたサイトですが、これからもさらにユーザーライクを目指して機能も拡充していってほしいと思います。
今なら、10/31まで会員登録してから有料会員に移行すると、この先継続して月額330円(税込)で読みたい放題なので、大変お得です。
まだまだ発展途上だと思いますが、将来性を見込んで先行投資として支払うには安いものです。
会員登録をしても7日間以内(無料トライアル期間中)に解約すれば、一切請求されることはありません。
一度、自分に合うかどうか試しに利用してみるのも良いかもしれません。

また気になるサービスがあれば紹介していきたいと思います。ここまでご覧いただきありがとうございました。
