AFFINGER6 に人気記事を順番に表示させたいのですが、うまくいきません。
何か良い方法はありませんでしょうか?
今回はこのようなお悩みにお答えします。
AFFINGER6 で、人気記事一覧を PV 順などで表示させる設置機能は残念ながら実装されていません。
では、この機能が使えないので他のテーマに乗り換えるしかないのか・・・
いえ、待ってください!
機能がない時は、なんとかWordPress プラグインで対応できる場合があります!
今回は、このような場合に対処すべくWordPress プラグイン「WordPress Popular Posts」を使って人気記事一覧を順位などを考慮して表示させる方法をご紹介します!
ラインナップ
- WordPress Popular Posts とは
- WordPress Popular Posts のインストール方法
- WordPress Popular Posts の設定方法
- プラグインを入れることのメリット・デメリット
プラグインをインストールしてから基本設定やカスタマイズまで簡単に進めることがすることができます。
サクッと設定することができますので、早速はじめていきましょう!
目次
WordPress Popular Posts とは

WordPress Popular Posts とは、人気記事ランキング一覧を作成することができるプラグインです。
プラグインをインストールすることで、自動的にアクセス数を集計してランキング形式でまとめてくれます。
当サイトでプラグインにより作成した人気記事一覧は次のようになっています。

今は導入したばかりで、一記事しか表示されていません。
しばらく気長に待ってみようと思います(⌒▽⌒)
※設置してから2週間ほど経過した今では、最大表示数5件すべてが表示されるようになりました。

現在は試験的にプラグインを停止しています。
それでは早速「WordPress Popular Posts」プラグインをインストールしていきましょう!
WordPress Popular Posts のインストール方法
ポイント
プラグイン追加画面からWordPress Popular Posts をインストール and 有効化 させよう!
① WordPress管理画面から「プラグイン」→「新規追加」

② 検索バーに「WordPress Popular Posts」と入力して検索

③ 「今すぐインストール」→「有効化」をクリックして完了

以上、この3ステップの作業で「WordPress Popular Posts」をインストールすることができました。
とても簡単ですね!
インストールするだけでデフォルトの状態でも使うことはできますが、細かな設定を施し活用していきましょう!
WordPress Popular Posts の設定方法

ここでは次のような設定を行っていきます。
上記で WordPress Popular Posts のインストールと有効化が完了したら、基本設定へと移りましょう!
基本設定
まず、WordPress Popular Posts プラグイン自体の基本設定を行います。
① WordPress画面から「設定」→ 「WordPress Popular Posts」をクリックします。

② 「WordPress Popular Posts」トップページの「ツール」をクリックします。

③ 次の3項目の設定ができます。
上記の「ツール」をクリックすると下記の3項目の設定画面が表示されます。
- アイキャッチ画像
- データ
- その他
それでは順に見ていきます
アイキャッチ画像の設定

デフォルトでは、アイキャッチ画像が人気記事一覧の画像に用いられるよう設定されているので、何も変更せずにこのままでOKです。
データの設定

次に「データの設定」を行います。
画像下部の注意書きのように WordPress Popular Posts は、訪問アクセスがある度にデータを保存するため負荷が掛かり重くなることがあります。
しかし、以下の設定を行うことで動作を軽くすることができます。
データ設定の項目は、以下の通りに変更してください。
- 閲覧を記録する対象者: 訪問者のみ
- ログ上限: データ保存期間 180日
- データキャッシュ: キャッシュする
- キャッシュ間隔期間: 1日
- データサンプリング: 有効
- サンプル率: 100% (アクセス数が少ない場合は、5〜10%ぐらい)
最後に「適用」をクリックすることをお忘れなく。
このように、訪問対象者を限定したり、データの保存期間、キャッシュの更新期間を変更することで、負荷を低減することができます。
サイトに掛かる負荷を考慮して必ず設定しておきましょう。
その他の設定

その他の設定項目についてはとくに何も変更する必要はありません。
リンクの開き方にこだわる場合は、「現在のウィンドウ」⇄ 「新しいタブまたはウィンドウ」で変更することができます。
以上、基本設定が完了しましたら、「適用」をクリックすることをお忘れなく。
サイドバーなどに設置する方法 (ウィジェットを使用)
まだ WordPress Popular Posts を基本設定した段階ですが、サイドバーなどに設置して人気記事ランキングを表示させてみましょう!
設置の方法としては、ウィジェット機能を利用して指定した位置に配置するだけです。
今回の例は、配置場所を「サイドバートップ」に設置しますが、その他フッターなどにも以下同様の方法で指定することができます。
とくに訪問者の注目を引きつける配置場所といえば、サイドバーなので、ここに設定するのがおすすめです。
① WordPress 管理画面から「外観」→ 「ウィジェット」をクリック

▼
▼

② 「利用できるウィジェット」に「WordPress Popuar Posts」があるので、「サイドバートップ」にチェックを入れて、「ウィジェットを追加」をクリック
※WordPress Popular Posts をインストールすると、自動的にウィジェット一覧に追加されています。

③ 設置場所である「サイドバートップ」を開くと、次のような項目が表示されます


設定項目
- 表示設定
- フィルター
- 投稿設定
- 統計タグの設定
では、設定項目を一つ一つ細かく見ていきましょう!
表示設定

人気記事ランキングの表示設定になります。
訪問者の興味を引きつけるためにタイトルや表示件数を設定しましょう!
| タイトル | 人気記事ランキングのタイトルを設定 → 「よく読まれている記事」「人気記事」など |
| 最大表示数 | 表示件数の上限を設定できます → 5 〜 10件の間が妥当でしょう |
| ソート順 | どの順番で表示させるかを選択 → 総閲覧数がオススメです |
フィルター

ここでは、人気記事ランキングに関する表示のフィルター設定です。
ランキング期間や除外する記事など細かく設定できます。
| 時間の範囲 | ランキング期間の設定 → 全期間がオススメです。 |
| 投稿タイプ | 投稿タイプの設定(post や page) → post がオススメです。 |
| 除外する投稿 ID | ランキングから除外したい記事 ID を指定します。 |
| タクソノミー | タクソノミー(分類法)を指定できます → カテゴリーがオススメです。 |
投稿設定

投稿設定では、外観に関する設定です。
アイキャッチ画像を表示させることで、訪問者の興味を引くことができます。
画像サイズ: 300 x 300 がオススメです。こちらはサイトのサイズに合わせて調節してみてください。
統計タグの設定

統計タグの設定は、記事に関する各データの表示設定です。
とくに、記事の閲覧数を表示するか否かは蓄積された数の具合によって判断すべきでしょう。

設定がすべて済んだら最後に「保存」をクリックして完了です。
おつかれさまでした。
「まだデータがありません。」の対処法


このように、プラグインを導入してから実際に指定場所に表示されるようになるまで、多少の時間がかかります。
なぜならば、WordPress Popular Posts はアクセス数を集計してランキングを生成するので、各記事の蓄積データが必要となるからです。
アクセス数の推移は WordPress Popular Posts の統計情報画面で確認することができます。
対処法①
データ数が溜まってるはずなのに、しばらく経っても表示されない場合、
- ツール > データ > データキャッシュ: キャッシュしない
に設定してみて様子を見てみましょう。このようにしてキャッシュの誤動作を改善します。
対処法②
キャッシュの改善策として、もう一点。
- ツール > 一番下の「キャッシュを空にする」と「全てのデータを削除」の両方をクリック

※ただし、削除するとデータが溜まるまで人気記事は一時的に表示されません。
対処法③
キャッシュ系のプラグインを使用している場合は、このプラグインと相性が悪くアクセス数がカウントできない時があります。
その際は、
- ツール > データ > ウィジェットを AJAX 化: 有効
に設定して様子を見てみましょう。
プラグインを導入した直後は表示されませんでしたが、上記の対処法を試した後、2日ぐらい経ってから表示されるようになりました。
また、プラグインを導入した時点から表示された記事を見ると、以前から読まれた記事などの数は換算されていないことが分かりました。
プラグインを入れることのメリット・デメリット
WordPress Popular Posts をインストールして利用することのメリット・デメリットを挙げていきます。
メリット
- アクセス数(PV)のアップ
- トップページに人気記事ランキングを載せることで回遊率や滞在時間を延ばすことができる。
こちらは訪問者への注意の惹きつけとしては、言うまでもありません。
続いて、気になるデメリットの方です。
デメリット
- SEO的に相性が悪い(後述)
このプラグインを用いることによって、常に次のような更新処理がサーバーサイドで行われています。
アクセスを集計する → ランキング順の並べ替え処理
この一連の流れが絶えずサーバーサイドで行われていることになります。
したがって、記事数が増えることや頻繁に訪問アクセスがあることにより、その集計や並べ替え等にレスポンスが取られ、結果表示速度が遅くなるといった要因を招いてしまいます。
「表示速度が遅くなる」というのは、SEO的には悪くグーグル検索順位が下がるなどの原因に成りかねません。
もしSEO対策に気を配る場合、以下のような点に注意を払うと良いでしょう。
- WordPress Popular Posts の「データ設定」で「キャッシュ間隔」や「サンプル率」を調節する。
- 急激にアクセス数が増えるようなサイトになった場合、WordPress Popular Posts の使用は控える
- AFFINGER6 に標準装備の一覧設定を利用する (詳細は以下で)
今回ご紹介したプラグインを用いる方法も回遊率を上げる上では、一つの方法かもしれませんが、このような事柄を懸念される方はAFFINGER6 に標準装備されたものを検討されてみてはいかがでしょうか。
こちらはとくに集計などといったバックグラウンド的な処理はないので、レスポンスについてはまず気にすることはないでしょう。
次の記事で紹介していますのでぜひ参考にしてみてください。
まとめ:AFFINGER6 で人気記事を順番に表示させるなら WordPress Popular Posts
まとめ
- AFFINGER6 の設定では人気記事ランキングを表示できない
- 人気記事ランキングを載せたいなら、WordPress Popular Posts プラグインを導入
今回は、AFFINGER6 で人気記事ランキングを設定する方法について解説してきました。
AFFINGER6 に限らず、ランキング順に表示させることができないテーマは同様の設定方法で実装することができます。
ラインナップとしては、次の通りでした。
- WordPress Popular Posts とは
- WordPress Popular Posts のインストール方法
- WordPress Popular Posts の設定方法
- プラグインを入れることのメリット・デメリット
人気記事一覧によるランキングをトップページ(サイドバーなど)に設けることによって、回遊率やサイト滞在時間を延ばしたり、さらに PV 数アップにつながります。
アフィリエイト目的のサイトを運営するなら、人気記事ランキングなどの表示には検討してみるのも良いかもしれません。
ただし、上記でのメリット・デメリットでご紹介したように、このプラグインを使用することで多少レスポンスに影響があることは否めません。
それは記事数がかなりの数を考慮した場合においてであって、記事数が20〜30でアクセス数もあまり見込まれない場合は導入してみるのも一つの手だと思われます。
その他、AFFINGER6 標準装備の設定で記事やトップページを装飾することもできます。
>> AFFINGER6 に関する記事一覧はこちら
\ 当サイトの使用テーマ /
最後までご覧いただきありがとうございました。
